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物語の終わり

就活失敗、内定0社、既卒無職、発達障害、メンヘラ

友達いない歴=年齢

ぼっち。友達がいない様を指すスラング。もはや陳腐化した単語かもしれない

 

よく使われる例が大学ぼっち。高校までは普通に友人を作れていたが、大学へ進学し環境の変化に適応出来ず結果ぼっちになる、と言ったところか。これは現実にもTwitterにもそれなりの数がいるのではないだろうか

 

かく言う私もぼっちの一人である

タチの悪いことに凡百の大学ぼっちとは一線を画するエリートぼっちだ。大学はおろか高校、中学、果ては幼稚園以前まで遡っても、生涯を通してただの一人も友人を作れたためしがない

 

 意図的に人を避けていたのでなく、作りたくても作れないタイプ。声を掛けられる度に怯え、会話を振られると頭が真っ白になり言葉を紡ぎ出せない。生まれつきの障害だろうか

 

友達がいない人間なんて本当にいるの?と言われそうだが、実際ここに実在するのだから仕方ない。そこにある事実は受け入れるしかない

 

友人を作ろうと・人脈を広げようと努力したことは勿論ある。しかし結果が実ることは一度もなかった。誰でも出来て当たり前のことさえできないのだ、なるほど普通に就職をして社会に出ることさえ叶わないわけである

 

中学高校では友達がいなければイジメの標的にされやすいが、大学以降はそれもなくなり静かな時間を過ごせるようになった。それゆえ今では孤独でいることに苦痛を覚えることはない

何故ならそれがいつも通りの日常なのだから

 

しかしそれでも、いくら慣れようとも一人は寂しい。それこそ自殺を考える程度には。これは誤魔化しようのない事実だ。強がろうとしていた時期もあったが、結局人は不安に打ち勝つことは出来ない。

 

一人は寂しい、しかし友達を作る能力がない。そんな欠陥製品に生きる道はあるのだろうか